トホホのホ

「SAT」(Structured Association Technique)とは、「こう問いかければ、脳はこう働く」という脳のメカニズムにより、右脳活動のひらめきや連想、直感を活用するイメージ療法です。
最新の認知科学・脳科学・免疫学・遺伝子工学などの臨床研究による科学的根拠をふまえ、うつ病やがんなどの治療に使用され、その有効性が実証されています。
また、スポーツ指導や教育現場、結婚カウンセリングやキャリアカウンセリングなど、メンタル面の強化やコミュニケーションの向上においても、素晴らしい効果を上げています。

自宅で一人でかんたんに取り組める

「SAT」の中から、自宅で一人で簡単に取り組める「SATイメージ療法」と「SATソーシャル・スキル」を採用。専門のカウンセラーによる質問形式のカウンセリングをCDとテキストブックで体験しながら、ストレスやさまざまな問題に対処する自己カウンセリングやコミュニケーションのスキルを身につけていきます。

DNA気質で長所と短所を把握する

私たちの人格(性格・行動)は、先祖代々伝えられた「DNA気質」により定められています。そこで、独自のチェックリストで自分のDNA気質を調べていきます。これにより、自分に期待できることや期待できないことを知り、DNA気質を活かした生き方(=本来の自分)に近づくことができます。
DNA気質には「循環気質」「粘着気質」「自閉気質」、「執着気質」「不安気質」「新奇気質」の6つの種類があり、特に執着気質や不安気質を持つ人は悪性ストレスを作りやすいといいます。

本来の自分を大目標に設定する

DNA気質を知ることで、本来の自分の姿に気づき、現在の自分とのギャップを埋める行動目標を立て、実行するまでをサポートします。行動目標は、より行動しやすくするために、大目標・中目標・小目標と細分化していきます。やがて目標を達成するにつれ、本来の自分の姿で生き、愉しい人生を手に入れることができるようになります。

ソーシャル・スキルで人間関係を改善

苦手な相手のDNA気質を知り、相手に期待できることと期待できないことを見極めます。そして、人間関係に必要な基本的な3つのスキル「リスニング・スキル」(上手な傾聴)、「アサーション・スキル」(上手な自己主張)、「ネゴシエーション・スキル」(お互いに満足できる上手な交渉)を高めていきます。

期待できる効果(一例)

健康維持増進 人間関係の改善 リラクゼーション効果
健康な方のうつ病予防 ヤル気の向上 ストレス耐性強化、自己イメージ向上
生きがいの発見 他人に影響されず自分らしく生きる 問題解決力の向上
目標達成力の強化 免疫力の回復 生活習慣の改善
集中力、決断力など潜在脳力開発 ソーシャルスキル※の向上 コミュニケーションスキルの向上
※ソーシャルスキル=リスニング・スキル、アサーション・スキル、ネゴシエーション・スキル

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トホホ
である。

科学的根拠をふまえ、
その有効性が実証されています。
素晴らしい効果を上げています。
DNA気質を活かした生き方(=本来の自分)。
DNA気質を知ることで、本来の自分の姿に気づき、現在の自分とのギャップを埋める行動目標を立て、実行するまでをサポートします。行動目標は、より行動しやすくするために、大目標・中目標・小目標と細分化していきます。
苦手な相手のDNA気質を知り、相手に期待できることと期待できないことを見極めます。

あーあ。

この手のものは、
よほどの特許でもとらない限り、
有効ならばすぐに広まり、特異性がなくなるはずである。
無効でも、売れるならば、だんだん値引きして、コピー商品が溢れる。
売れなければ、暇な大学院生などが、ネーミングだけ変えて、競合する。

ここに書いてあるような心理学的なテクニックについては、
特許などというものが認められにくい。
当たり前である。
本質的に新規な発見はなにもないから、
申請もできないし、許可もできない。

ただ、新しい看板をつけてみるだけで、
しかしそれでも、その時々で、
新しく心理学に興味を持つ人たちが一定数いるおかげで。商売ができる。

これからは少子化だから、
こうした、子供をだます種類の商売は
やりにくくなるだろう。