恋の街札幌
(男) 時計台の下で逢って
私の恋ははじまりました
(女) だまってあなたについていくだけで
私はとても幸わせだった
(男) 夢のような
(女) 恋のはじめ
(男女) 忘れはしない恋の街札幌
(女) はじめて恋を知った私
やさしい空を見上げて泣いたの
(男) 女になる日 だれかの愛が
見知らぬ夜の扉を開く
(女) 私だけの
(男) 心の町
(男女) アカシヤも散った恋の街札幌
(女) 淋しい時
(男) むなしい時
(女) 私はいつもこの町に来るの
(男) どこかちがうの この町だけは
(女) なぜか私にやさしくするの
(男) 恋人なのね
(女) 故里なのね
(男女) ありがとう 私の恋の街札幌
銀座の恋の物語(昭和36年)
作詞: | 大高ひさお | |
作曲: | 鏑木 創 | |
唄: | 石原裕次郎&牧村旬子 |
ブランデーグラス(昭和54年)
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作詞: | 山口洋子 | |
作曲: | 小谷 充 | |
唄: | 石原裕次郎 |
山口洋子、石原裕次郎、中条きよし。
うそ(中条きよし)山口洋子作詞?平尾昌晃作曲
折れた煙草の 吸いがらで
あなたの嘘が わかるのよ
誰かいい女 できたのね できたのね
あー 半年あまりの 恋なのに
あー エプロン姿が よく似合う
爪もそめずに いてくれと
女があとから 泣けるよな
哀しい嘘の つける人
あなた残した わるいくせ
夜中に電話 かけるくせ
鍵もかけずに ねむるくせ ねむるくせ
あー 一緒になる気も ないくせに
あー 花嫁衣装は どうするの
僕は着物が 好きだよと
あついくちづけ くれながら
冷たい嘘の つける人
あー あんまり飲んでは いけないよ
あー 帰りの車も 気をつけて
ひとりの身体じゃ ないなんて
女がほろりと くるような
優しい嘘の 上手い人
水原弘 黒い花びら
恋の悲しさ、恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくないのさ