沈黙のネット社会にかまってもらいたかった人

沈黙したままのネット社会に対して
妄想的になり、
転移の相手に向けた明白なサディスティクな勝ち誇りまたは悪性の誇大性。
しかしネットはあくまでも沈黙を守る。

そけはまるでネット社会が治療中立性を保持していて
患者の自我の鏡になりきっている治療者の姿ではないか。

そして緊急介入が必要な場面で、
勿論、現実の緊急介入ができるはずはない、
それがネット社会なのだ。